カザフスタンへの企業進出のコンサルティング・コーディネート事業

カザフスタンへの企業進出においても、弊社提携先のT&T KAZAKHSTAN LLC.と共に、様々な業務へのご対応を行っております。

提携先会社名 T&T KAZAKHSTAN LLC
住所 10-5 Tattimbeta Karaganda KAZAKHSTAN

カザフスタンにおける法人企業様向けのコンサルティング業務のご案内です


翻訳・通訳

翻訳・通訳

アセアン地域の各専門翻訳家、通訳が、ご担当いたします。


現地調査

現地調査

各種専門家が、現地レポートをお作りする事も可能です。


法人設立

法人設立

現地の法律、事情に合わせた内容で、設立のお手伝いをいたします。


ご宿泊先、移動手段の手配

ご宿泊先、移動手段の手配

ご出発前、現地からでも、チケット、ご宿泊先を手配いたします。長期ご宿泊やドライバーの手配も行っておりますので、お問い合わせください。



海外視察・研修・講演会の実施  海外視察・研修・講演会の実施 

カザフスタン現地企業や工場などへの視察、研修などをコーディネート致します。日本窓口での受付で、詳細なご相談も可能です。日本での講演会やセミナーイベントも行っています。

◇現代社会においては、情報、人、物、金の動きが、国境という意識を薄れさせるだけの勢いを持ち合わせているかのように思えます。ですが、地域、国の違いは、スケールの大小は問わず、未だ大きな障壁となっているのもまた事実です。少しづつ解消へ向けての進展がある一方、逆に制度を転換、硬化させるケースも存在します。

こうした目まぐるしく変動を続ける時代の中で、リーフジャパンでは、企業の皆様に、日本から海外へ、また海外から日本へというアプローチに対して、様々な形でのサポートを行っております。お客様のニーズに合わせた専門的なジャンルにおきましても、可能な限りでという逃げ道を用意すること無く、結果を出すという形でお応えして参ります。


※特化した分野におきましては、別途、ホームページ上でその事業をご紹介しております。ページ左サイドにある項目からご確認ください。


 

カザフスタンについて(Wikipediaより)


カザフスタン共和国(カザフスタンきょうわこく)、通称カザフスタンとは、中央アジアに位置する共和制国家である。首都はアスタナ、最大都市はアルマトイ。ロシア連邦、中華人民共和国、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタンと国境を接し、カスピ海、アラル海に面している。カザフスタン国旗

地理

カザフスタンの地図 首都アスタナ カザフスタンはユーラシア大陸の中心に位置しており、世界第9位の広大な国土面積(アジアでは、中国、インドに次いで第3位)を有し、同時に世界最大の内陸国でもある。
但し、国土の大部分はサルイイシコトラウ砂漠やキジルクム砂漠などの砂漠や乾燥したステップで占められており、そのため人が住めるところは少なく、人口の大半は首都と一部の地域に偏在している。
人口も1600万人程度であり、2010年の統計では、世界第61位となっている。
地形は大きく3つに分類されており、中国国境やアルタイ山脈を含むカザフ高原、中部のカザフステップ、西部のカスピ海沿岸低地である。
西部低地はウラル山脈より西側でヨーロッパに属する。国の南部は東西にわたり砂漠が発達し、アラル海の縮小に表されるように灌漑が重要な課題である。アラル海東方にはロシアが租借するバイコヌール宇宙基地がある。

カザフスタンの地図

経済

GDPは1680億ドル、1人当たりGDPは10,820ドル、失業率は5.7%(いずれも2011年)であり、独立直後の経済状況に比べ、著しい飛躍を遂げている。
この経済成長は、鉱物資源の輸出によるものであり、天然資源依存型である。また、一人当たりGDPが10,000ドル以上になり(2008年頃)、マレーシアに並ぶ中進国となった。

国民

民族構成(カザフスタン) カザフ人   65% ロシア人   21% ウズベク人   3% ウクライナ人   2% その他   8% 中央アジアの民族分布 カザフ人が63.1%、ロシア人が23.7%、ウズベク人が2.9%、ウクライナ人が2.1%、ウイグル人が1.4%、タタール人が1.3%、ヴォルガ・ドイツ人が1.1%、その他4.5%となっている。(2009年時点)。以前はカザフ人よりロシア人の割合の方が高かった(半分がロシア人だった)が、独立以降は徐々にカザフ人の割合が増加し、逆転した(独立後、ロシア人の多くがロシアへ移民し始めた)。

言語

憲法ではカザフ語が国家語、カザフ語とロシア語が公用語と定められている。現在、カザフスタンにおいてカザフ語を話すことができるのは全人口の64.4%である。一方、ロシア語は95%の住民が使用しており、とりわけ都市部においては、ロシア語を母語とし、カザフ語を全く話せないカザフ人も多い。 政府はメディアを通してカザフ語の普及を図っているが、効果は現れていない。ロシア語は異民族間の交流語として、カザフ語と同様の地位を与えられている。そのため現地政府は、外国映画にカザフ語での吹き替えを義務付ける文化法改正法案を議会で審議している。カザフスタンはロシア系住民が約30%であり、ロシア以外では最多であるカザフスタンで今後ロシア映画が原語で上映できなくなる可能性がある。

宗教

2009年の調査では、イスラム教が70.2%、キリスト教が26.2%、無宗教が2.8%となっている。

教育

義務教育は6歳からの8年間と定められている。国民の識字率は国民全体の98.4%となっている。