シラチャ周辺のコンドミニアム
海外の日本人は、どんな所に住んでいるの？
＜シラチャ地域の場合 ＞
◇タイでお住まいを探す場合、物件には、いくつか種類があります。たいていの方は、ホテルやコンドミニアム、サービスアパートメントといった種類に入居されます。シラチャの場合、外国人向けの中でも、さらに日本人を対象といったものも多く存在します。こういった物件では、サービスも日本語対応になっていますので、シラチャではとても人気です。
◇一軒家では無く、こういった種類の建物に限定される理由ですが、セキュリティやメンテナンスの手間からなのと、一般外国人は土地購入ができない点で、こうした物件に落ち着かれます。
◇ホテル形式も機能はいいのですが、リゾート、ビジネス向けで、長期間のご滞在には向いていません。長くお住まいになるには、やはりコンドミニアムやサービスアパートメントという結果になります。
◇これらの建物の特長は、ホテルの様な豪華な設備や、有名レストランなどは無いものの、管理スタッフとして管理人に当たるスタッフや、ハウスキーパー、メンテナンス要員が常駐している点です。他、たいていの物件には、プールやレストラン、ランドリーサービスからフィットネスまで、日常生活に便利な施設も入っています。家具や電化製品なども、ホテルとは違い要望に応じて貸出されるもの、最初から備え付けと様々です。エアコンなどの空調は、どのお部屋にもあるはずです。
◇ハウスキーパーは、管理会社から派遣されて、掃除などを主に行ってもらえます。このメイドさんの事を、一昔前の日本人駐在員ご家族の方の間では、アヤさんと呼んでいました。タイでは、メイバーンと呼ばれる仕事の方が、これにあたります。呼び方はそれぞれですが、家の中をさわる方ですから、安心できるベテランの方を選びたいですね。
どの建物も、高さはたいてい１０～３０階建てです。立地にもよりますが部屋からの眺望が最高です。バンコクの場合は、都心で夜景がきれいな物件に人が集まりますが、シラチャの場合、やはり中心地に近く、さらに海と山の見える眺望が人気ですね。
◇お部屋の方は、ほとんどが洋室タイプです。シングルから数部屋あるお部屋まで様々です。どのお部屋も広さはありますので、家具や調度品をかなりご購入されても安心の広さです。内装なども仕様変更可能な物件もあり、中にはタイの日系畳屋さんから仕入れた畳で、和室っぽくアレンジされている方もいらっしゃいます。
◇家賃支払いは、入居前に、たいてい１～３カ月分のデポジットを支払い、後は月々の家賃となります。このデポジットも、退去時に補修費などを除き、返金される仕組みです。ですが、入居時には、退去時の事を考え、破損個所や汚れをチェックしておきましょう。補修金でもめるケースは、タイでは多くあるようです。トラブルにならない様、最初からある破損個所などは、写真で撮っておき、スタッフに確認しておいてもらうのがいいですね。
タイでお部屋を探すならリーフジャパンに！
せっかくの海外滞在。 家族構成や、滞在目的を考えて、計画をたてましょう。
◇こちらで物件をお探しになって驚くのが、部屋の広さや数に比べて、家賃の安さです。日本人向けは、タイローカルよりは高いものの、それでも本当に安いと感じるお値段です。せっかくの海外ご滞在です。滞在の目的にあった住み心地の良い場所に入居したいですね。
どうやって探したらいいの？
◇長くお住まいになる場合、日本の物件とは違い、チェックするポイントがたくさんあります。お部屋探しは、日本でも大変です。タイにおいては当社スタッフが同行の元、契約先物件をご案内いたします。もちろん、気に入ったお部屋が見つかるまで、ご一緒にお探しいたします。
当社の所有物件にも、お部屋がございます。詳しくはお問い合わせください。